「一気通貫した施工」

大手ハウスメーカーのように社内で担当者が「営業」「設計」「現場管理」など複数人に渡る場合、転勤や転職が頻繁な特質もあいまって、伝達ミスやご相談の主旨が逸れていくケースが往往にして生じます。

また、施主様と実際に話すのは現場に関わったことのない営業だったり、担当者が限定的権限しか持っておらず施工内容に融通が効かないということも。

弊社の場合、現場の先頭に立つ施工者であり建築材料にも詳しい代表取締役自らが主軸となって相談、設計、施工、アフターサービスまですべてに携わります。
責任を持って真意を受け止める宗像建工匠では意思のすれ違いがないため、施主様の意図が現場にしっかりと反映されます。

「自由度の高い設計が可能」

施工現場に最高責任者が顔を出せない大手ハウスメーカーと異なり、弊社では現場を知り尽くした代表取締役が監理業務を行います。そのため、規格や制約がつきものである大手ではできない自由度の高い提案・相談を進めることが可能。壁を取り壊して間取りを変えたり、高齢者向けのバリアフリー改修など、ご家族のライフスタイルに合わせて柔軟に対応することができます。

加えて、弊社は「日本木造住宅耐震補強事業者協同組合 (通称: 木耐協)」の有資格企業かつ会員でもあり、耐震構造にも強い工務店です。

デザイン面でも施工計画でも、お気兼ねなくご要望をお伝えください。
施主様のスケジュールやお好みに沿って、どのような敷地・構造・外観でも臨機応変に対応いたします。

「40年以上続く信頼」

宗像建工匠は、高額な広告宣伝費をかけて業務を行っているわけではなく、地元での口コミやご紹介によるお仕事がほとんどです。営業や不動産など他分野から起業した工務店も増えてきている昨今、弊社は昭和47年から続く本筋の工務店として、設計事務所を併設後は設計・施工に取り組み、地元の福島県内で堅実に信頼を培ってまいりました。

地域密着型であるため対応も迅速。郡山市の入札資格も有しており、自治体の施工も行っています。

施工が済めば終わり、引き渡せば終わりの関係ではなく、施主様のすぐそばにある「となりの工務店」として、後々のメンテナンスや地域とのつながりを大切にしています。
この先ずっと住む家だからこそ、弊社ではアフターフォローにも万全を尽くします。

「自社独自の熟練職人」

販売のみを行い、施工を下請け企業へ委託する工務店も増えてきている中、宗像建工匠は自社独自の熟練施工組織を有しております。大工部門は社員職人、なおかつベテランです。

建材の特徴や耐震性・耐久性を上げるためのノウハウなど様々な知識に精通した職人たちが、何十年先の未来を見据えながらお客様のイメージに近づけるように作業します。

常に同じ作業メンバーゆえに品質にばらつきは生じません。
チーム全員が高い技術力を有しているため、スムーズな施工体制を整えることが可能となっています。

「優良ZEHビルダー」

ZEH (ゼッチ) とは「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」の略称です。
建物の断熱性能や省エネ性能を向上させることで、エネルギー消費量をできるだけ少なくし、それでも必要となるエネルギー消費量と同じ量のエネルギーを自ら生み出すことができる住宅のことを指します。

最大のメリットは、日々の光熱費が大幅低減できるという点。また、いくつかの基準をクリアすれば、高額な補助金を受け取ることができます。

ZEHの対応やそれに伴う補助金申請は、優良ZEHビルダーである宗像建工匠までご相談ください。高気密・高断熱・省エネルギーに向けた、施主様に合う最適プランを提案いたします。